山不二のこだわり
『常にお客様の満足する商品、サービスを提供する』をモットーにいつでも安心して召し上がれるお弁当をお届けします。
徹底した衛生管理
どうか安心して、山不二の仕出し弁当をお召し上がりください。
給食・仕出し弁当業界にとってもっとも大切なことは、食中毒などの事故を起こさないことです。そのためには、食材の殺菌処理をきちんと行い、素手で取り扱わない、火を通さなければならないものはしっかり火を通すなど、ふだんの心掛け、衛生管理への姿勢が重要だと考えています。山不二では、すべての従業員に徹底した衛生管理を求めています。 病原菌の繁殖工程をスライドやビデオで見てもらう、毎日の手洗いはしっかりと行うなど、厳重な衛生管理を実施しています。時には、脱脂綿で手のふき取り検査を行い、雑菌の状態を調べています。
旬の食材で手作りの味
旬の食材を生かしてつくられた山不二の手料理を、心ゆくまでお召し上がりください。
山不二の給食や仕出し弁当は、季節ごとの旬の食材を使っているのが特徴です。毎朝午前5時頃に市場などへ出掛けて食材を調達しています。野菜をはじめとした多くの食材は「全農大和センター」から、魚は神奈川県で一番大きな市場である横浜の「南部市場」から、米は子会社の山不二米穀から、山形県産のはえぬき と宮城県産ひとめぼれのブレンド米をそれぞれ仕入れています。これらの食材を使ってつくられたお弁当には、職人の味へのこだわり、お客様に合わせた味付けなどいたるところに細かい工夫や心くばりがしてあります。
職人による本物の味の追求
経験豊富な職人が生み出す山不二「伝統の味」を、ぜひご堪能ください。
山不二伝統の味を支えているのは、卓越した技術と経験をもつ職人たち。そのほとんどは、10年以上の経験を有し、一流のレストランや料亭で修業を積んでいます。仕出し弁当や給食弁当づくりにとってもっとも重要なことは、冷めても味が落ちないこと、時間が経っても味が変わらなことです。職人は、お客様が食べる時間を計算して、味つけをしています。大根や里芋の調理の仕方、冷めても味が落ちない米の選び方や特徴など、どれをとっても仕出し弁当を作るうえでは必要不可欠な知識であり経験なのです。そうした職人たちが、山不二の伝統の味を生み出してきました。